2010年02月24日

蓮沼執太/wannapunch! [Music]

wannapunch!wannapunch!
蓮沼執太

WEATHER/HEADZ 2010-01-01
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wannapunch!は、蓮沼執太チーム(あえてバンドとは呼ばないそうです)によるライブ盤で構成されています。
これまでのおとなしめの雰囲気で構成された電子音の曲も、ライブアレンジで姿をがらり変えてる!エッジのきいたギターに、奇麗なピアノライン。ぐいぐいとそっちの世界に引き連れていってくれる。
ライブのお客さんと作られた、Door of Cosmosのカバーにぐっとくる。(そして更にそれをリプライズしたバージョンもまた格好いいのだ。)蓮沼君がこれから何をしでかすのだろう、と1枚のアルバムを聴いてニヤニヤしてしまう。

これをずっとずっと聴いて、帰り道、ずっとずっと歩いていきたい。
蓮沼君のCDは、ホウレイ以来なのですが、購入して本当に良かった!

2010年02月18日

toe/For Long Tomorrow” release tour 2010 [Music]

何気に今年初めのライブ。良い幕開け。
ステージにお客さんを上げ、ステージ下の客フロアにバンドセットを組んで、toeを囲んで見る形でのライブ。(この形、名古屋では初ですね)
アルバムツアーなので、アルバム曲多めの編成。いつも思うけれど、同じ曲なのにCDとじゃガラリと印象が変わる。ライブだと柏倉さんのドラムがより跳ねてる。歌声のように。

個人的には「グッドバイ」は、アルバムの土岐ちゃんボーカルよりも、元バージョンのヤマザキさんが歌っているほうがいいかな。toe+土岐ちゃんという組み合わせではHUSKING BEEの「8.6」カバーのがすきだから、という理由です。(これがとっても美しいのです)

ライブは2時間ちょっと。
大盛況のアンコールは2度、最後はpathで締めてくれました。

友人と笑いながらクアトロを後にしました。
よい夜でした。

2010年02月01日

青少年成長三部作 [Book]

青少年が主役の小説を3本立て続けに読みました。簡単に言うと若者特有の鬱屈とした葛藤を乗り越えて成長して行く系(身も蓋も無い言い方だなあ…)なのですが、それぞれがそれぞれに良かったので簡単に感想を…。

春のオルガン (新潮文庫)春のオルガン (新潮文庫)

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わからないことはわからないまま終わるのに、読後は妙にすとんとくる。
小学校を卒業し、中学に上がるまでの短い春休みのお話。主人公12歳トモミの12歳なりの自分の周りとの折り合いの付け方や苦しみが描かれている。
猫おばさんがトモミに行った「どうしようもないかもしれないことの為に戦うのが、勇気ってもんでしょうよ」って言葉が力強かった。


少女七竈と七人の可愛そうな大人 (角川文庫)少女七竈と七人の可愛そうな大人 (角川文庫)

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主役の少女・七竈(ななかまど)と親友の少年・雪風が、既に自分が何ものなのかということを「わかっている」状態が酷く切ない。
自分の変化に戸惑う少女に、祖父の「大人になっていく。ただそれだけのことだろうよ」とかけた言葉がじんわりきた。真実を否定して背を向けていた少女が、自分の足で生きて行くために愛しいものと決別し、歩みだすラストは清々しさよりも、哀しさが纏う。


カラフル (文春文庫)カラフル (文春文庫)

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冒頭でラストの展開が読めてしまったのですが、そこそこ楽しめました。
主人公に思いを寄せている少女が告白(?)するシーンが良かった。弱々しかった主人公に自分を投影する事を辞め、彼女自身もまた変わっていこうという強さが現れていた。
ああ、あと、主人公の友人、早乙女君の言葉がジーンときたなあ…。
「今日と明日はぜんぜんちがう。明日っていうのは今日のつづきじゃないんだ、って。」
日々変化する多感な年頃だからこその言葉なのかも。

2010年01月26日

It's a hard knock life!! [Life_log]

先日友達と影響を受けたり、たどってきた音楽の話をしてたんだけれど、これがすっごく面白かった。
みんな音楽のたどり方や影響受けたメディアが違ってて、聞いててわくわくしたよ。

テレビを見なきゃ学校の会話についていけないのか…、と思うほどにテレビっ子では無かった私が、金曜の夜遅くにかじりついて見ていたTOWER COUNT DOWN。
知らないアーティストばかりが深夜のテレビ画面に映し出されて、中学生の私は一生懸命メモを取っていたな~。スペシャやMTVって環境も無かったので、これが唯一の音楽情報だった。
後のJAPAN COUNT DOWNになっても、19歳ぐらいまでは真面目に見てた。

Jay-Zの「Hard knock life」は、この番組の提供読みの裏で流されていました。
ミュージカル・アニーの「It's a hard knock life」をサンプリングしてます。
(こっちの映画版もすこぶる可愛い・・・!!)
何これ?っ衝撃受けて、提供読みのたった10秒程度のシーンを何度も繰り返し聞いていたよ。
(そのコーナーでSHEENA & THE ROKKETSも知った)

とっても懐かしい。
久しぶりにこの曲に出会ったので、思い出といっしょに記事にしてみました。

(※なんかこのサイト異常に重たいので、近々リニューアルします…ごめんなさい)

2010年01月23日

Happy Wedding [Life_log]

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大好きな先輩がご結婚されました。
高専に入学した時に入った寮の先輩、同じ学科の先輩、部活の先輩として出会い、同じ研究室に入り、その先輩の行っていた専門学校を追っかけ私も入学。
(こうやって書くと凄い追っかけっぷり…!)
人生初野外フェスに誘ってもらい、いっしょに北海道へ行ったり、朝まで飲み明かしたり、東京でお泊りさせてもらったり、そうそう、昨年はいっしょに朝霧JAMも行きました。
ご招待いただいた披露宴、来てくださった人とたくさんお話したいというご夫婦の気持ちが感じられる、とってもとってもよい会でした。
ご夫婦の人柄もあって、素敵な人たちが集まって、披露宴も二次会も本当に楽しかった。


なんか、10年前、出会った頃のこと思い出して、ぐっと涙ぐんだりしたりしたよ。
もう10年も経つんだね。
末永くお幸せに。二人にたくさんの幸が降り注ぎますように。

2010年01月09日

おでんしゃに乗ってきたりと。 [Life_log]

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母方の法事に参加した後、着替えてJRに飛び乗り一路豊橋へ。
豊橋鉄道のイベント「おでんしゃ」に乗ってきました。おでん+でんしゃで、おでんしゃ。
30人程集まり、ガタンゴトンと揺られて、お弁当やおでんを食べたりビールを飲んだり。わーわー、きゃーきゃー言っていたらあっという間。
二次会は駅前のメイド居酒屋へ。20人程ずらっと移動。
萌え萌えニャンニャン言いながらビール。ワードバスケットで頭をひねる。

こうやって、大人数でわいわいやるのって、学生みたい。
ざっくり音楽繋がりで、こうやって多くの人と出会えることが楽しかった。
幹事のJさんありがとう。たくさんの楽しいお友達、本当にありがとう。
またきっとどこかで会えるので、再び乾杯を!

2010年01月08日

生きてるだけで、愛/本谷有希子 [Book]

生きてるだけで、愛。 (新潮文庫)生きてるだけで、愛。 (新潮文庫)

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あんたと別れてもいいけど、あたしはさ、あたしと別れられないんだよね、一生。母譲りの躁鬱をもてあます寧子と寡黙な津奈木。ほとばしる言葉で描かれた恋愛小説の新しいカタチ。
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2010年の初読了。
若い頃によくある「私は特別な存在なんだ」という自意識過剰を抱えこんだ鬱持ちの主人公、寧子(やすこ)と、寡黙で眼鏡のいわゆる草食系男子、寧子の6年目の恋人の津奈木の物語。
ルサンチマンたっぷりの寧子のものいい、甘えるが故の恋人への攻撃。
自分をどん底から救ってくれるかもしれないと信じた世界も、ずたずたに壊して結局走り去って向かうは恋人のところに行ってしまう。
ラストに恋人の津奈木が「でもお前の事、本当はちゃんとわかりたかったよ」と言った台詞こそ、寧子が恋人からききたかった言葉なんじゃなかったのかと。

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